拳を握って立つちくわぶの魂

恋はしめさば、海はマトカ。3時のおやつは生たまご。

仮面ライダーW/残されたU 感想

いよいよ最終決戦。ラスボスは財団Xの加頭さん。てか財団X ってばコアメダルまでこの時点で把握しているのか。

冒頭猫探偵の腕を活かしてミックを見つけてくる翔ちゃん。そういえば翔ちゃんは猫を見つけるのが上手かった。

加頭さんに連れ去られていた若菜姫。冴子さんをユートピアの新しいトップにしてガイアインパクトを引き起こすそう。上司はガイアメモリから手を引くことを考えていたが、加頭さんはなんでそんなにガイアインパクトを起こしたいんだろう。

若菜姫を連れ去ったのは誰か?翔ちゃんたちはまずは一番近い位置に居る冴子さんの元へ行くが、冴子さんは若菜姫が生きていることすら知らなかった。加頭さんってば冴子さんに黙って若菜姫連れてきたんだ……しかし翔ちゃんはWのバイクに乗っているから分かりやすいね。街の人そろそろ思わない?翔太郎の奴、仮面ライダーと同じバイクに乗っているじゃないかって。

そう、ここでユートピアドーパントのお披露目。流石はラスボスだけあってビジュアルが凄く良い。出てきた瞬間このガワめっちゃかっこいい!!と思った。金のメモリは園咲さん家の人限定だけど、加頭さんはスポンサー特権で使えるんだとさ。

そして明かされる事実。次にWに変身すればフィリップくんが消滅してしまう。1度死んでデータとして再構成されたフィリップくんのデータも終わる時が近づいていた。

フィリップくんが消滅する前に出来ること。所長はフィリップくんは海外留学するテイにして仲間を呼んでパーティを開く。他人に興味のなかったフィリップくんも、翔ちゃんに連れられて風都に来て、街も皆のことも大切になった。皆にプレゼントも用意するくらい。マグカップをもらって嬉しい竜くん。丸くなったな……翔ちゃんへのプレゼントは大きい箱だったね。

どうせ消えるならせめてお姉さんを救ってからと言うフィリップくんだが、翔ちゃんにはフィリップくんの消滅はとてもじゃないが受け入れられない。翔ちゃんはおやっさんにフィリップくんを託されたが、もともとおやっさんにフィリップくんを助けるように依頼をしたのはシュラウド。シュラウドが言う「フィリップを救う」とは、今では「フィリップが安心して消えられるようにすること」。それでも翔ちゃんはフィリップくんを消すことは出来ないんだよね。

加頭さんのところに乗り込むライダー勢。最後になるかもしれないからついて行くと言う所長に対して、自分の傍を離れるなと言う竜くん。見せつけてくれやがって!!

フィリップくんを失いたくない翔ちゃんは変身出来ず竜くんが応戦するも、ユートピアは強かった。不死身の竜くんじゃなければ死んでいた。変身出来ないので生身で立ち向かう翔ちゃんだが、まぁラスボスに生身で立ち向かっても力の差がありすぎた。フィリップくんと若菜姫の繋がりに気がついた加頭さんはフィリップくんの精神的苦痛を呼ぶために殺されかける。

しかしそんな所に加頭さんを引き止めている間に若菜姫を連れて逃げるように言う冴子さん。ここに来ていきなりお姉ちゃんが発動している……久しぶりのタブーメモリで生身の加頭さんを攻撃するが、加頭さんは死なない。NEVERだからこんな攻撃では死なないんですって。エターナルと一緒だよね。克之ちゃんだっけ。私映画版見ていないから知らないけれど。この話の前に見ておくべきだったか。

フィリップくんを消滅させてしまうなら変身出来ない翔ちゃんと、安心して消えさせて欲しいフィリップくんのキャッチボール。会話とは言葉のキャッチボールと言うが、実際にキャッチボールをする2人。浜辺でキャッチボールとはなんか爽やかだな。そんなところにかかってきた電話は加頭さんから。翔ちゃんたちの周りの人間を次々襲っているが、なぜ顔面がのっぺらぼうに……?生命力を奪うと顔が消えるの?ユートピアの能力、謎。

皆が加頭さんにやられたとすれば、流石に翔ちゃんも黙ってはいられない。とっておきの白いハットでいざ最終決戦。

加頭さんが冴子さんをミュージアムのトップにしようとしたのは、なんと普通に冴子さんのことが好きだからだった。あ、そうなんだ。冴子さんすら加頭さんが本気で好きだと思っているとは思っていなかったなんて、不憫……散々妹と対立して、フィリップくんにも全く優しくなかった冴子さんだが、最後は若菜姫を守るために戦って倒れた。どうやったら生きている間に和解できたんだろうなぁ。冴子さんにミュージアムの外の世界の居場所があれば良かったのかな。

結局1人でユートピア。そう呟く加頭さんだが、この人は寂しい人だったのかな。冴子さんも1人では生きられなさそうな人だったし、それで惹かれたのかな。……振られちゃったけれど。

生身の状態で若菜姫を救出する翔ちゃん。フィリップくんが消えなくて済むように、ガジェットの動物たちを活用して、知恵と自分の身体だけで挑む翔ちゃんかっこいいぞ。顔についた傷も男の勲章。もっとボロボロな時もあるような気がするが。

しぶとい加頭さんに、2人で素顔での「お前の罪を数えろ」の決め台詞を告げ、最初からエクストリーム。希望を吸い取るユートピアに対して、それ以上の希望を持って戦うW。アツいなぁ。しかもキックVSキックだし。

加頭さん……振られちゃったけれど、冴子さんへの愛のためだったんだなぁ。無表情に見えて、結構ロマンチックなラスボスでした。

変身を解けばフィリップくんは消えてしまう。最後にベルトを開くのは翔ちゃん。消滅したとしても永遠に相棒だと言う晴れやかなフィリップくんと、泣いている翔ちゃんの対比……でもフィリップくんも最後は泣いちゃうんだよなぁ……自分で決めた道とはいえ、お別れだもんなぁ……んでもって画面外れたところでは霧彦さんと若菜姫と加頭さんも泣いているんだよなぁ……ここはもらい泣きしちゃうよね。消えちゃっても相棒なんだよ。形あるものはいつかなくなるとしても思いはMUGENなんだ……

フィリップくんの居ない事務所に1人帰る翔ちゃん。あのパーティでフィリップくんが送ったプレゼントは、白紙の本と……ドライバー?白紙の本の最後には、「僕の好きだった街をよろしく仮面ライダー左翔太郎」とフィリップくんからのメッセージ。ここも泣くわなぁ。すぐそこにティッシュがあってよかった。このメッセージは現場の判断なんだよね。涙の位置も計算か?って程に綺麗だけど、リアルなやつだし。

風都に根深く広がったミュージアムを取り巻く事件もこれで一応解決。フィリップくんが謎のドライバーを残して、残す1話は一体どうなる?

仮面ライダーW/Kが求めたもの 感想

次回予告を見た時には気が付かなかったんだけど、なんと今回のゲストはメレ様役の平田裕香さん。アバンの声を聴いて(え、メレ様!?)と思ったのでOP確認したら本当に平田さんだった。もう声でわかるよね。私メレ様フィギュア持っているくらい好きだもん。次回予告の映像を観てわかれよって話?

そんな平田さん演じる響子さんはトレジャーハンターみたいな見た目の学芸員さん。憧れの園咲琉兵衛氏のために探しているものがあるとか。ムチ使いだよ。敵の親玉のために探したいものがあると言われれば翔ちゃんたちも見過ごす訳にはいかない。これこそが最終決戦の幕開けだった。イービルテイルとはいかにも悪の親玉が何かの計画に使いそうなアイテムの名前だが。

シュラウドが竜くんをフィリップくんの相棒にしようとしていたのは、精神攻撃が効かないから。翔ちゃんがテラーの攻撃を受けてわかった。これは確かに竜くん使いたくなるなぁ。全てに怖がって使い物にならなくなってしまった。まぁ翔ちゃんは復活するんだけどね。何故なら翔ちゃんは良い男なので。立ち止まることはあってもそのまま立ち尽くす男ではないのである。

しかし精神攻撃の効かない竜くんなら大丈夫というわけでもなく、テラーは普通に物理攻撃も強いんだ。あの不死身の竜くんでも流石に寝込むレベル。竜くんじゃなければ死んでいた。

園咲家に拐われたフィリップくんはなんと若菜姫の生贄にされることに。1度死んだからもう救えないので息子でも生贄にしちゃうんだって。今目の前で生きているのにね。お父さんガイアメモリに取り憑かれちゃっているなぁ。しかし家族勢揃いのために招かれたシュラウドがフィリップくんの今の家族は翔ちゃんだと、フィリップくんの相棒が翔ちゃんだと、翔ちゃんが切り札だと言ったな。やっ翔ちゃんのこと認めたんだなぁ。

一方憧れの園咲琉兵衛氏がヤバいことを知ってしまった響子さんは奪われたイービルテイルを盗みに園咲邸へ。お姉ちゃん2人が喧嘩している隙に盗んじゃった。凄いな。普通の学芸員さんじゃない。そうして盗み出してきたイービルテイルは、家族全員の名前を書いたハケ。自分の異常性に気がついていた琉兵衛氏はそのハケを家族として心の拠り所にしていたのであった。魔よけアイテムが儀式の重要アイテムになるとかそういうのじゃないのね。

井戸に突き落とされたフィリップくんの意識もWに変身すれば翔ちゃんの身体に入り、エクストリームになればフィリップくんの身体も取り戻せる。切り札ってそういうことね。制御装置たる生贄のフィリップくんを失った若菜姫は動けなくなり、いよいよ琉兵衛氏と最終決戦。

寝込んでいたはずの竜くんも駆けつけ、テラーの物理攻撃担当の青パーツを封じ込める。竜くんはいくら不死身でももっと身体を大切にした方が良いと思う。そして翔ちゃんとフィリップくんはテラーのメモリを破壊し、遂に琉兵衛氏に勝利。燃える園咲邸を外から見る冴子さんとシュラウド。そして1人残る琉兵衛氏は、シュラウドの幻影を見ながら踊っていた……

消えた若菜姫はどこに行ったのか?次回、フィリップくんの依頼に続く。

仮面ライダーW/Oの連鎖 感想

翔ちゃんが老人になるとは本編最後のギャグ回か?と思いきや、竜くんとシュラウドのシリアス回。日常回は前回のダイヤが最後か。

今回のドーパントはオールド。老けさせ屋本人はお金儲けがやりたいだけなのでまぁ普通に悪人なんだけど、自分の娘の邪魔になるから同じ劇団の主役の子を50歳年寄りにさせようとするの怖いなぁ。しかし、それを知ってじゃあやり返してやる!と、自分の娘にされたことを娘の友達をやっぱり50歳年上にする依頼人も怖い。娘どうしは仲良しなんだけどなぁ。

何故かオールドの能力が効かない竜くん。あんたホントに人間なのか?翔ちゃんはサムネ通り効いてしまうが。老人翔ちゃん、すっかり血の気の荒さがなくなってしまって……そして正体は翔ちゃんだとわかっていても老人に弱いマッキー。肩も揉むし腰も揉むし水も入れてあげる。

さてシュラウドを知るために冴子さんに近づいた竜くん。なんとシュラウドの正体はフィリップくんたちの実の母親で、井坂先生にウェザーのメモリを渡したのもシュラウドだとか。復讐がやっと終わったと思ったら真犯人が出てくるとは竜くんもビックリ。しかもそれが特異体質の自分に憎しみを与えるためにとか言われたら竜くんは許せないよね。やっていることはあまり変わらないよロンと。自分の目的の為に稀有な才能の持ち主の家族を殺して自分に都合よく動いてもらおうとするとか。まぁ、あくまでこれは冴子さんから与えられた情報なんだけど。

今回のキーワードは「復讐」かな。復讐するのは悪いことだが、元になったのは親の愛。全ては愛から始まる。そのことを知った竜くんはシュラウドを許すと言う。あの復讐の竜くんがねぇ……

そして竜くんは真実に辿り着いていた。竜くんの親を殺したのはシュラウドの本意ではなく、思ったよりも井坂先生がヤバい男だったために起きてしまった悲劇だった。人を選ぶ前に見極める必要があったな。人間なんて全てを見抜くことは出来ないけれど。シュラウドはせめてもの償いに、照井家の墓に花も供えていた。そんな白い花が近くに咲いていただけでよく気がつけるよな。今までの竜くんなら周りなんて見えていなかっただろうに、そこまで周りを見て察しがつくようになるとは竜くんも成長したものだ。

ところで今回、いきなり竜くんと所長の距離が近くない?

仮面ライダーW/Jの迷宮 感想

ほぼ2ヶ月前に観たのでほとんど記憶がない。

これまで悪女ばかり出てきたから完全に騙された。彼女が犯人だと見せかけて、真犯人はお前か!

今回は翔ちゃんの過去がちょっと明かされたり。地元民の割に翔ちゃんの昔からの知り合い少ないよね。1話の「素敵な翔ちゃん、愛してる……」の幼馴染くらいで。不良だったのか翔ちゃん……ご両親の影が見えないし、家族の方に問題があったりしたのかな。しかし刃さんって熱血系の人なんだな。ゆるい人なイメージがある。

そんな人情派の良い人な刃さん、昔の不良ちゃんもちゃんと恩に思っていた。報われていて良かった。しかし人間をダイヤに変えて、壊して欲しくなければ破壊行為を表立って行えって怖いなぁ。自分は表で爽やかイケメンやっているっていうのにね。

若菜姫は星の本棚でついにやりたい放題。若菜姫……もう前のかわいい若菜姫には戻らないのかな。フィリップくんの検索の邪魔も出来ちゃう。彼女も根は良い子だからなんとか上手くいって欲しいものだが。

仮面ライダーW/Gの可能性 感想

前回フィリップくんと若菜姫にとんでもない変化があったのに、まさかの日常回!?と思いきや今回も大きく進展。さてさてどうなる若菜姫。

今回の依頼人は映画館の従業員のあいさん。なんと自分が主役の覚えのない映画が上映されているというのだ。早速映画館に向かう翔ちゃんと所長だったが、映画館の偉い人は調査を許可してくれない。まぁ調査と題して何時間も映画タダ見されるのもな。しかしそんな時に翔ちゃんはあるものを発見する。風の佐平次3Dのポップである。あの時代劇、よっぽど気に入ったんだな翔ちゃん。調査はひとまず、所長と2人3D眼鏡をかけて入場していった。良いのかそれで。

しかし、始まったのは違う映画。そして出口も消えた。初っ端からお目当ての事件の糸口を掴んでしまったのである。お手柄名探偵。翔ちゃんたちとしたら普通に3D映画を見たかったかもしれないが。盛り上がりがなくつまらない上に7時間もかけた上に未完のこの映画。うーん、もうちょっと冷静にはなれなかったのか?これ、世に出していいと思っているの?

今回のドーパントジーン。さっさと正体がバレる上にガイアメモリもさっさと所長に取り上げられる。そんなのアリかよ。しかもこの透くん、公式確認したらあのロンなんですよ。ゲキレンジャーで理央様の人生を破壊したあのロン!……全然気が付かなかった。ラスボスこんな一般怪人枠で使っちゃって良いのか?ロンとは全然違う、シャイで人見知りでスケッチブックに書かないと人とコミュニケーションすら取れないボーイな彼がガイアメモリに頼らず映画を作れるように所長たちが協力して映画を作るのが今回の話。えっ前回いろいろあったけれど超コメディだな。竜くんよく引っ張ってこれたね。カカシの竜くんである。翔ちゃんはカッコつけたいボーイだけど、意外にも出演者側には回らないんだね。

一方新たな男・加頭と出会った冴子さんはまだ男は懲り懲りな様子。まぁ仕方がない。1人目も2人目も死んじゃったし。そんな転落人生まっしぐらな冴子さんは赤いナスカで若菜姫を襲う。使う人が違うと色が変わるのか、それとも冴子さんが特別なのか。若菜姫はクレイドールで応じるが、防御全振りのクレイドールでは冴子さんに歯が立たず。そこで出てくるのがこれ、ガイアプログレッサー。ヌルヌルとした粘液に包まれた謎の物体を体に取り込むことでパワーアップしようという魂胆である。キモっ!なんかヌルヌルしているし、緑だし。触りたくないわぁ。

所長は透くんはあいさんに惚れていると思っていろいろ仕組む。竜くんとのキスシーンを追加して嫉妬させようとか。所長はお見合いおばさんの気質があるな?そりゃ映画の主人公として彼女の見た目を使っていたら好きだと思っても仕方がない。たぶん唯一話せる女性だからくらいの感覚なんだろうなぁ。が、実際のところ透くんがあいさんに言いたかったのは恋愛全く関係なかった。そして竜くんは逃げていった。キスシーンが出来なくて逃げていった。ああ見えて純情ボーイなのである。

若菜姫が手にしたガイアプログレッサー。これをどうやって取り込むのかというと、ジードーパントにやらせるのだという。これこの時ジーン使っている人が誰も居なかったらどうするつもりだったんだろう。いきなり攫ってきて、映画の撮影場所提供するから謎の気味の悪い物体と合体させてなんて人気アイドルが頼んできたらめちゃめちゃ怖いよ。タダでさえ若菜姫はもう透くんの前でクレイドールに変身しているし。そして若菜姫のクレイドールは第2形態へ。前の方がシルエット可愛かったな……お嬢様のオブルチェフみたいで。そして冴子さんも気がついてしまう。若菜姫が特別な存在であることに……なんで冴子さんには特別扱いされなかったんだろう。

若菜姫に攫われた透くんを探しに来たガッツのある所長は、若菜姫に吹き飛ばされそうになりながらちゃんと言いたいことは言うべきだと言う。それはそう。そしてそんな透くんはあいさんに言う。「ジェシカには明るすぎる」と。うん、言えたね!……じゃないよ。いや最初から言え。フィルムと時間が無駄になるよ。ウォッチャマンのカメラだし、フィルムではないか。

所長の頑張りもあり、自分の言いたいことをちゃんと言えるようになった透くんは、あいさんや仲間たちと映画作りへ。もはやおせっかいな所長も、見守る大人な翔ちゃんたちも彼には不要なのである。

そしてパワーアップしたブラック若菜姫はなんと星の本棚にまで入れるように。ここでならいつでも会える。待ち合わせをしてもいつでも合流できるよ……ほんとうの若菜姫と会いたいものですね。ブラック若菜姫は怖いもん。かわいい若菜姫を返してほしい。

さて、キスシーンが出来なくて逃げ出した竜くんは、キスシーンに打ち勝つべく恋愛映画を研究してきた。真面目なヤツめ。そして所長にキッスを……翔ちゃんに行っちゃった……このキスの練習はいつか役に立つんじゃない?ロマンティックなキスをいつか出来る奥様と。たぶん乙女だからそういうの好きだと思うよ。

仮面ライダーW/来訪者X 感想

フィリップくんの正体がついに明らかになる。冴子さん、若菜姫もそれぞれ状況が変化しいよいよ最終章へ。そんな話。

現れた「おのれディケイド」とか言っていそうなファッションの男。そんなことないかも?ディケイドまだ観たことないから鳴滝さんはなんかベージュのコートのおじさんくらいのイメージ。今回の依頼人山城博士は幽霊のようにカメラにいきなり写って現れた。単に翔ちゃんたちが気がついていなかっただけ。ミュージアム脳科学者として働いていた彼は今ではミュージアムに追われる身。なんとフィリップくんの記憶を消したのも彼だとか。

冴子さんが消えた今、ミュージアムを継ぐのは若菜姫だけ。しかし井坂先生のベルト調整の副作用としておかしなことになっていた彼女もすっかり元に戻ってフィリップくんに出会ってからのかわいい若菜姫。ミュージアムを継ぐことに迷いを感じてなんとフィリップくんに駆け落ちを持ちかける。1度はガイアメモリさえ捨てた若菜姫は、ミュージアムの組織そのものに疑問を持っているのだろうね。そしてたぶん琉兵衛氏はそれもお見通し。

ミュージアムから逃げたい若菜姫に対して、冴子さんはミュージアムに追われる身。電話ボックスから若菜姫に連絡したと思ったら、電話が終わった瞬間にミックが襲ってくるちょっとしたホラー。いつも綺麗な服を着ていた冴子さんが、靴も片方失くし、傷だらけで逃げるのは痛ましい。

いやフィリップくんと若菜姫、顔合わせはこの時だったか。出会いも思ったより早かったが、対面も思ったより遅かった。若いふたりが漸く出会った。すぐそこにいるのに電話越しのやり取りが甘酸っぱくてかわいらしいね。初恋?結局話の内容はガイアメモリに寄っていくが。というか暫く若菜姫は自宅シーンかミュージアムのお仕事シーンしか無かったけれど、まだヒーリングプリンセスやっていたんだな。

そして現れるイナゴの女。後の仮面ライダーマリカ。いきなりゴスロリ女が出てきてびっくりだよ。琉兵衛氏は部下の服装にはとやかく言わない人なんだな。目立つけれど、どうせ始末するだけだから正体が割れていても問題なしってか?イナゴをいつも食べているけれど、ちゃんとハートのかわいらしいケースに入れている。入れ物にもこだわる女。

若菜姫に駆け落ちを持ちかけられたフィリップくん。答えは決まらずともとりあえずは駅へ。なんなら若菜姫保護して探偵事務所の地下に匿うのではダメ?それならフィリップくんもずっと風都に居られるし、若菜姫も外に出れないから不自由だけどフィリップくんとは一緒にいられるし。若菜姫お嬢様だから駆け落ちしてもたぶん辛いよ。フィリップくんも世間慣れしていないだろうし、生活力ナシ同士のカップルは難しい。しかし駅に着いたその時、所長から電話が。なんと山城博士が死ぬ前にフィリップくんに伝えたいことがあるというのだ。というわけで、駅に着いたものの病院に直行する翔ちゃんと、フィリップくん。約束の時間までに戻れなさそうならちゃんと連絡入れた方が良いぞ!ちょっと遅れますと言うと言わないじゃ、来る意思の有無が読み取れない。

山城博士はかつて家族と暮らした家に向かうが、インターホンを押すことも出来なかった。人が来たので向かいの物陰に隠れたが、現れた人は幼かった息子。すっかり大きくなっちゃって……そんな長い間帰っていなかったのか。しかし一方的な家族の再会もつかの間やってきたイナゴの女に致命傷を与えられてしまった。このまま家族に知られないまま家の付近で死ぬのかと思った。ちゃんと病院に搬送された。最期にどうしても伝えなくてはいけないのは、かつて自分が少年から奪った家族の記憶。フィリップくんの正体は園咲来人。若菜姫が子供の頃にいなくなった弟だったのだ……うん、若菜姫とフィリップくんが出会った家族の手のイメージが流れたり、伏線バリバリ張っていたわ。こんなにそのイメージ見せる!?と思っていたよ。フィリ若……好きなんだけど姉弟なんだよなぁ。ロミジュリだと思ったらエリュクスの白い花だった。

あんなに心が安らいだのは実の姉だったから……そう納得したフィリップくんは、お姉さんを放ってはおけないと風都を出る覚悟を決めた。この時点でたぶん時間過ぎているからちゃんと遅れたけれど今から向かいますと連絡した方が良いぞ。若菜姫が時間すぎたしフィリップくんは来ないのかと思って諦めてもおかしくないぞ。

その頃若菜姫は約束の時間を20分過ぎてもフィリップくんを待っていた。しかしその時、琉兵衛氏が突如現れた。地面の中に引きずり込まれていく若菜姫は、拒否しても逃げられず。しかし琉兵衛氏も何故この時間にやってきた?逃がすつもりがないならもっと前に来るだろうし。ピッタリにフィリップくんが来たらそのまま逃がすつもりだったのか?いや、それは無いかな。その後の若菜姫のことを考えると。

急いで若菜姫の元に向かうフィリップくんの元に若菜姫から電話がかかってくる。「後ろよ」若菜姫はかつて冴子さんが床屋の娘さんにメモリを与えた時のような衣装に身を包んでいた。そしてフィリップくんの正体も知っていた。そんな豹変した若菜姫はフィリップくんに襲いかかってきた。いきなり過ぎてフィリップくんもビックリだよ。こういう時に、2人が離れていてもどちらかがいれば集合出来るのは便利。

良かったのは、若菜姫がフィリップくんを騙して襲おうとしたのでは?と考える人がいなかったこと。若菜姫はちゃんとフィリップくんと逃げるつもりでスーツケースも持ってきていたし、お父様からも逃げようとしていたんだよ。置き去りにされたスーツケースはフィリップくんにも気が付かれないまま。さて琉兵衛氏はどうやって若菜姫の記憶を戻し、若菜姫をあそこまで豹変させたのか。若菜姫は本当の自分を取り戻せるのか。 

仮面ライダーW/Rの彼方に 感想

R……?メモリはケツァルコアトルス。なんだろう?雨?竜くん?10秒というリミット?さよなら井坂深紅郎、そんな話。

冒頭竜くんは妹の面影が重なる女に出会う。しかしなぜ竜くんは動物園に?意外にも動物好きなのかな。しかしメモリのコネクタを腕に持つ彼女。捕まえようとする竜くんは痴漢の汚名を被せられる。ちょっと怪しい女を捕まえるだけで冤罪を着せられる風都は恐ろしい街である。でも女が被害の悲鳴をあげれば皆がなんだなんだと駆けつけてくれる街、風都。冤罪でさえなければ勇気のある人達の集う街なのかもしれない。翔ちゃんと霧彦さんの生まれ育った街だしね。頑張れ真っ赤な私服警視。

メモリのコネクタを持ちながらもドーパントではない彼女は凪さん。井坂先生に父を殺され、自分も実験台にされかけた被害者であった。もともとは優しかったけれど最近変わってしまった彼女をどうにかしてほしいというのが今回の依頼者、動物園に遊びに来る子供たちの依頼。無償で受ける翔ちゃんは優しい人情家だ。相変わらずハードボイルドだと言うけれど、フィリップくんも所長もそんなところが翔ちゃんの良いところだと知っているでしょ。家族を井坂先生に奪われた竜くんは凪さんに妹の面影を重ねて、妹に貰ったハートのペンダントをお守りとして渡す。これ竜くんの好きなブランドなんですって。意外にもかわいいもの好きなんだね。私服も真っ赤だし、クールだけど案外派手好きであまりシンプルなものは好きでは無いのかもしれない。

井坂先生は凪さんの足取りを追って動物園へ行き、オウムにケツァルコアトルスメモリを挿入する。というか投げ挿す。CGのどデカいドーパントなので鳥館が内側から破られた……網檻壊れちゃってこれじゃ鳥逃げるよな。ドーパント相手じゃ損害賠償も出来ないし、可哀想な動物園……ドーパント事件は解決しても被害が元に戻る訳ではない。 プリキュアだったらフレッシュ以外はだいたい復活するんだけどな。特撮はあまりそういうの無いよね。

どデカいドーパントに攫われた凪さんを助けようとする竜くんだったが井坂先生が立ちはだかる。すんでのところで助かったが竜くんは雨の中地に倒れ伏す……そこで凪さんは全然歯が立たなかったじゃないと竜くんを責めだす。えぇ〜!?満身創痍の人にそんなこと言う!?流石に言いにくくない!?竜くんだって頑張っているが、頑張りは頑張りで結果は結果でしかないということか。でも、その態度はちょっと……酷くない?

一方そんな実験中の井坂先生は、ついに琉兵衛氏に貴方を倒す宣言をした。あなたこの間から豪勢なお食事をとんでもない皿の数食べておいて恩も何も無いんだな。なんともまぁ面の皮の厚い男である。そして冴子さんも遅れてきた反抗期なのか、妹との待遇の差に積年の恨み辛みが爆発して、井坂先生と出ていってしまった。

満身創痍だった竜くんはすっかり復活して、装備アイテムをくれるシュラウドの元へ。あっさり新アイテムをくれるシュラウドだったが、コースをバイクで10秒で走らなければ使いこなせないと言う。そもそも竜くんはバイクに乗るライダーじゃなくてバイクになるライダーだからそれは実戦とはまた違う形になるけれど……と思ったりもするが竜くんは所長の目の前で何度も繰り返す。そんな時に井坂先生が凪さんを攫ったと連絡してくる。なんで電話番号知っているの?凪さんは竜くんのネックレスを探しに、翔ちゃんたちの目を盗んで動物園に来てしまったのである。探偵がそこにいるんだから探してきてもらおうよ。でも翔ちゃんたちは意識不明の竜くんを心配していた時に抜け出したので、失敗も責めにくいね。

時間が無い竜くんはついに10秒を切り早速現場へ。竜くんはやる男だ。しかしその後所長が拾ったストップウォッチはまだ10秒を切れておらず。シュラウドは憎しみではなく人のために戦う竜くんには興味が無いらしい。興味が無いからどうでも良いんですって!なんとも無責任な。憎しみの感情のために戦うことに拘っているが、ガイアメモリは負の心に共鳴するらしいかなそれと何か関係があるのか?

そんな竜くんの頑張りなどまったく意に介さず井坂先生は冴子さんとラブシーン。なんとドーパント一筋の井坂先生も冴子さん本人に興味が湧いたらしい。……ホント?なんかまた企んでいるような気もするが。冴子さんも見届ける中、竜くんと井坂先生のラストバトルが始まった。竜くんは今度こそ本当に10秒をきり、連続キックでついに井坂先生を撃破。顔中に差し込み口が浮かび上がり、爆発するという結構なグロテスク……実験大好きドーパント大好きな井坂先生は、自分の身もあまり顧みずに実験していたのでこんなになってしまうんだなぁ。やっぱりメモリの直刺しは恐ろしい。そして冴子さん……恋人も居なくなってしまったけれど、あなた次回からどうするの?これじゃ家にも帰れないし。

さて凪さんは無事にもとの凪さんに戻り、子供たちも翔ちゃんにお礼を言う。でも翔ちゃんは竜くんが頑張ったことを話すと子供たちは竜くんの元へ。竜くん、いつもはクールに「俺に質問するな」なのに、「しないでくれるかな?」になる。なんか子供に接する時は柔らかくなるんだね竜くん。今のクールさは井坂先生の事件以降だから、昔は子供以外にもこんな感じだったのかもしれない。