拳を握って立つちくわぶの魂

恋はしめさば、海はマトカ。3時のおやつは生たまご。

エアコンの設定温度

クールビズの規定では28℃だけど、特に意味の無い数字らしい。

しかし我が家のリビングの設定温度は28℃。正直言って、生ぬるい。母には家に帰ると涼しく感じるでしょ?と言われるが、いいや全く。普段自室は26℃、寝る前の消灯時に27℃に変える身としては、こんなのでは全然冷えないのだ。この暑くなり掛けの夏の熱気からああ涼しい!!と解放されたい。28℃の部屋って、まあ暑くはないが、涼しくもなんともないのである。

で、あまりにも暑かったのか、母がエアコンの設定機能を下げたのが先週のこと。そこから私がこれじゃ冷えないと、特に涼しくも感じなかったので26.5℃に下げたのが5日前。そして文句を言われて温度を戻されたのが3日前だ。てっきり私は27℃に戻されたものと思っていたが、なんと今日見たら28℃だった。ここで冒頭に戻るという訳だ。しかも母は自分で27℃に変えたことをすっかり忘れている。27℃で寒いと言うか。普通じゃない?

そしてエアコンの設定温度が28℃だと気が付いた私はこんなのでは冷えるわけがないと下げようとした。しかしそこで温度を変えるなというのが上の妹である。その上扇風機の風も寒いからつけないでとまで言う。なんのための扇風機なんだ?扇風機が苦手だとは知らなかった。どおりで朝私がゆっくり自室で過ごした後にリビングに行くと扇風機がついていないわけだ。

まあ案の定、エアコンも扇風機もつけない暑い部屋で過ごせるかと言う私と、朝はそこまで暑くないしエアコンと扇風機は寒いという上の妹で争いになる。が、まあそこまで言うのなら仕方がない。28℃如きの部屋ですぐに涼しく快適に過ごせるわけがないと、これならエアコンを消したばかりの部屋で涼しくなるのを待つ方がよほど快適だと私は一度部屋に帰ることにした。

しかし、部屋に戻るならエアコンを消して行けという上の妹。確かにエアコンが必要な人間が去り、不要な人間が残るのならエアコンをつける意味は無い。そもそも部屋に戻るのは部屋が涼しくなるのを待つためという目的を忘れた私は、なるほど道理にかなっていると思った。そしてエアコンを消し、温めておいた白湯をさっさと飲んで退散しようとしたのである。

すると何故か上の妹までどこかに行った。まあどうせ自室だろうが。貴方の言葉でエアコンも扇風機も消したんだが?そこに現れた下の妹。

「なんでエアコンも扇風機もつけないの?」ーーーーーーーー全くである。

上の妹はどこかに行ったし、特にエアコンについて苦言を言う人間も居なくなったのなら別に起動させても良いのではないか。と下の妹には言ったが、そのうち戻ってくるかもしれないので私は初志貫徹で自室に戻った。

そして一時間後。リビングに戻ったら普通にエアコンは稼働していた。28℃だけど。しかも上の妹は私が涼しくなるのを待つ為に一度でも部屋に戻ると言ったことを覚えていたのである。私すら忘れていたのに。それで避難していたと言うのなら、なんだったのだろう、この茶番は。どちらもリビングの環境のために自室に戻っていたのではまったく意味がないではないか。

しかし、やっぱり私は28℃ごときでは涼しくは感じない。でも他の人が寒いと言うのならそれに合わせるのが団体生活の基本だ。26℃とまでは言わないから、せめて27℃に下げたい。