拳を握って立つちくわぶの魂

恋はしめさば、海はマトカ。3時のおやつは生たまご。

本を取り替えてもらった話

大学の書店で注文すれば一割引で買えるのをフル活用している。書店に入る本なので流通先からそのまま直送、他の誰の手にも触れられていないから汚れがあることもない。ということが基本なのだが、先日注文した本はなんと表紙カバーの袖が折れていたのである。へぇ、そんなことあるんだ。

結構折れの後が残ってしまうタイプのカバーだ。しかしこの程度のこと、わざわざ交換してもらうことだろうか?

そう思ったのだが、せっかく新品の本を買ったのだからと母が言うことだし、とりあえずは電話をかけてみた。出版社のHPにはそういう落丁やら新品本の不良があったときに連絡するための窓口が表示されているのだ。

ピリリリ……ピリリリ……なんとワンコールで窓口のお姉さんが対応してくれた。さすが大企業、対応が早い。

とりあえず本の状態を説明したところ、着払いで送ってくださいとのこと。その際に問題の箇所に付箋で目印をつけること、買った書店を書いたメモが欲しいとのことを言われた。レシートは必要か聞くと、それは返せないので不要とのこと。え、コピーとかも送らなくて良いのか。それでは本当に買ったかわからなくないのか?今回の本は発売したばかりの本だが、例えば中古本の不良なんて出版社からしたら知ったことではない。それを調べるために買った書店を控えるのだろうか。書籍の売り上げデータとか、どういう立地のどういう客層の書店でどのような本が売れるのかとか、そういうのは管理されているらしいし。

そういえば本のタイトルを言うときに、手元に本があることを言ったらISBNを教えてと言われた。対応して着払いで送られてきたのが他社の本なら何もしようがない。本当に自社の本なのか確かめるためにISBNを控えるのだろう。間違いもトラブルも減り効率的だ。

そうして着払いで発送したのが7月30日。ところで着払いの場合は普通郵便は使えないことを初めて知った。封筒に宛先を書いたが、郵便局で結局ゆうパックの用紙に宛先を書き直した。

そして送った本が新品に交換されて今日の午前中に戻ってきた。ヤマトから発送連絡が来た時は何かと思った。今日届くはずのものは注文も購入もしていなかった。LINEの方に来た通知の送り主が「業務部」だったからわかったけれど。なんとここまで土日を含めて5日である。思ったよりも早かった。段ボールの中に更にプチプチ緩衝材を巻いての到着である。売り手からの直接とはいえ手厚い。普段本を注文してもなかなか緩衝材は巻かれないので新鮮だ。

そんなこんなで届いた本は『Disney ディズニー・ヴィランズのすべて ディズニー・ヴィランズ完全ガイドブック』

最初に購入した時にパラパラと中身をチラ見したものの詳しくは読んでいないし、私が家を出発する支度中に届いたのでまだ中身はきちんと読んではいないが、妹は「愛すべき憎まれ者って矛盾していない?」と言っていた。残念ながら愛すべきお茶目で邪悪なハインツ・ドゥーフェンシュマーツ博士は掲載されていなかったが、読むのが楽しみである。

この度は講談社さん、対応ありがとうございました。

以下、書籍のリンク。

https://cocreco.kodansha.co.jp/catalog/0000349043