拳を握って立つちくわぶの魂

恋はしめさば、海はマトカ。3時のおやつは生たまご。

第1回「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」大会を開催した話

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今年の上半期にTAKARAZUKA SKY STAGEで朝美絢さんのブリリアントドリーム+nextが放送された。この番組は前半はゲーム、後半で連続ドラマという形式をとる(最終回のみ全編ドラマでドラマ内で対決するが)のだが、その第5回目に扱ったゲームがこの「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」というカードゲームである。

このゲームは結構有名なのではないだろうか。私も番組を見る前から名前や拡張パックの存在程度は知っていた。番組にゲスト出演した縣千さんも所有しているらしい。因みにこのゲームには拡張版パックもあるのだが、カードの入った箱に封入されている冊子を読んだ母は「ストーカーブラックの方が合っているんじゃない?」と言った。遺憾である。

朝美さんのブリドリ+ネクストの中でも特に面白かったこの回。何度も観ているうちに私も遊んでみたくなったのである。因みにもう1つのお気に入りであるナンジャモンジャも購入した。

というわけで、夜も深まり22時。突如として第1回プロポーズ大会を開催されたのである。参加者は3人。私と、朝美さんのファンである母、そして番組は特に観ていない上の妹である。下の妹は寝ている時間だが、仮に起きていたとしても参加することはなかっただろう。

ここでこのゲームのルールを振り返っておこう。

①親プレイヤー以外が山札200枚の中からそれぞれ6枚引く

②親プレイヤーがゆっくりと10を数えるうちに、その他のプレイヤーは山札から引いた6枚と最初に配布される色付きのカードを組み合わせて言葉を作る

③親プレイヤーの左隣のプレイヤーから順番に言葉を言って指輪を差し出す

④1番心に響いたプレイヤーの指輪を受け取る

⑤親プレイヤーの左隣のプレイヤーが次の親プレイヤーとなり、①〜④を繰り返す

⑥3つ持っている指輪が最初に全て手元を離れたプレイヤーの勝利

この10カウントの間に作るというのがなかなかに難しい。結局誰も守れなかった。一朱あおくんの「君愛してる。」「ナイトしたいんだ」「君は僕のお嫁」は笑ってはいけなかった。番組は10カウントで作っているかはさておき、ちゃんと短い時間で言葉を紡げる時点で私たちとはステージが違うのだ。

縣さんの「僕は君の犬!フォーリングラブ!愛してる!」なんて才能の塊ではないか。選ばれなかったけれど。しかし未だに我が家でネタにされているので、ある意味で輝きに満ちた作品と言っても過言ではないだろう。この言葉の面白いところは、おそらくこの撮影後、ちょうどこの放送の時に本当に犬のモプシーの役が回ってきたことである。8月23日にBlu-ray Discの発売する、私が敬愛する素晴らしい演出家木村信司先生脚本・演出の『ほんものの魔法使』をどうぞよろしく。

ちなみにうちには今日届いたので早速観た。5月30日の配信とはカメラワークが異なるので、ハンプティダンプティの王様とトランプ兵もちゃんと映るので安心だ。配信の時に映らなくて、せっかく登場したのに、実際に劇場に行った人間しかその存在を知ることはないのだろうかと心配していたのである。

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さて、こうして番組に多大なる影響を受けて始まったこの大会、どうしても「犬来い!」とか「鬼のように来た?」とかいう人がいるんだ。母。「こう言わせてくれ」と「フォーリングラブ」は妹の元に来ました。母の元には念願の「犬」が来たのでめでたしめでたし。そして、このワードをどうにかして使いたいと、勝つことはそっちのけでネタプロポーズが始まってしまった。「鬼のように」は来なかった。

そんな母の言葉がこちら。「君は僕にとって女神。僕は君の犬」なんとも主従精神が逞しいプロポーズの言葉の完成である。「君は王女、僕は召使」よりもさらに地位が離れている。王女も召使も山札のワードには無いが。この人は1回目は散々悩みまくり、待つことに飽きた私がFGOの周回を2周しても悩んで結果、最初に皆に配られる色札で作ることができる「君を愛してる」を出した。もしも「ジュテーム」という言葉があれば、やはり木村信司先生脚本・演出の雪組の公演「君を愛してる-Je t'aime-」が出来たのに。この作品もとても面白いので観てほしい。私は生では観ていないがあまりに好きなので音源と公演写真集ルサンクを買った。

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とまぁ、はちゃめちゃでめちゃくちゃでルールも無視したプロポーズ大会はこうして幕を閉じた。これで明日のブログのネタができたウッシッシと思っていたにも関わらず、1番肝心のプロポーズの言葉を言葉を殆ど忘れてしまったのが残念である。楽しかったのでまたやろうということになったので、その時はきちんと記録をしておこうと思う。

ところで「どうか」という言葉は山札には無いのだろうか。これがあればやはり木村信司先生脚本・演出の、花組公演「黒蜥蜴」が出来るのだが。

では最後に私が優勝を勝ち取ったプロポーズの言葉で締めよう。

「美しい君に夢中さ。この星を失いたくないんだ。結婚しよう。」